外構業者に選んじゃいけないなんてあるの!?
はい!ですが見分けるのはとても簡単なので安心して下さい。ポイントは主に3つです。
選んではいけない外構業者の特徴
集客用サイトを使っている
広告に業者を一括比較!みたいになっているところは要注意です。なぜなら広告を出すにもお金がかかっておりそれを他社に代行している会社は業績が悪いことが多いです。特に集客用サイトは手数料が高く、それにすがっている業者はあまり質が良くないことが多いです。
外構業者を探すときには必ず、「地名+外構業者」で探してみて、Google Mapなどで比較サイトに出していないところを見繕うのがおすすめです。ただし、自社広告を出しているところは問題ないです。
打ち合わせをしない、もしくは1,2回と極端に少ない
一般的に外構工事は住宅本体の価格の10~20%が目安です。2000万の家で5%にあたる100万の外構なら仕方ありませんが、200万以上かける工事で打ち合わせ回数が少ないのは言語道断!最低限の工事で10%の価格になるのはハウスメーカーの下請けが多いです。
相場以上の金額であれば打ち合わせ回数は増えます。これはニーズを汲み取り良いお家を実現する意思が会社にある現れです。10%なら3回。20%なら4,5回の打ち合わせがあると思ったほうがいいです。また、施工前に一度でも現地打ち合わせがない外構工事業者は論外です!!
ホームページを持っていない
ホームページは最低金額で年間3,4万円でも運用できます。これがない業者は信用できない可能性が高いです。なぜなら集客に力を入れていない業者は下請けメインになっておりいい外構をするメリットがないからです。なにもしなくても仕事が降ってくる環境は競争がなくいいデザインが出てくることもありません。
いいものを作る会社は自社で集客を行います。口コミや地元の仕事だけの会社は良くて値段相応。値段以下のこともよくあります。