おしゃれな庭の作り方

【おしゃれな庭好き必見】庭での日除けの方法3選!とメリット・デメリット  ガーデンパラソル、バーゴラ、オーニング 目隠し ガーデン 外構 実際 パラソル

KEN

こんにちは。外構大好きのKENです。今日はお庭を作ったあとに気になる日除けの方法について記載をします。
庭を作ったあとに一番気になるのは実際に庭でどう過ごすかです。かなり気温が高い日でも日除けがあればエンジョイすることが出来ますよ!

庭での日除け方法

ガーデンパラソル

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一番手軽なのがガーデンパラソルです。値段もピンキリで安い価格で購入することが出来、唯一後付で気軽に設置できる強みがあります。テーブルの真ん中に差し込まれる印象が強いですが、独立型のパラソルももちろんありますし
最近は支柱形のものもあり設置や使用の自由度が高まりました。また、使わないときにはしまっておけるのも強みです。

ガーデンパラソルのメリット

主要な日除け方法で唯一工事が不要

価格が安い(10,000円~100,000円が目安)

設置、撤収が簡単

デザイン性も幅広く取り回しが良い

ガーデンパラソルのデメリット

自分で選んで設置するとだいたいダサくなってしまう

安いものはデザイン性が悪い

設置、撤収が意外と面倒

強風や台風などで必ず撤収が必要なので注意が必要

KEN

やはりガーデンパラソルは安価な分デメリット、というか面倒が多い商品です。
意外と気づかないのがせっかく作ったお庭に予算重視でマッチしないパラソルを選んでしまうことです。
UVカットの真っ黒なパラソル、確かに日除け用途としては完璧なのですがとにかくデザインがアンバランスになりがちです。

パーゴラ

KEN

パーゴラという言葉をご存知ない方がほとんどだと思いますが写真で見たらすぐわかると思います。お庭に屋根をつけたイメージです。
主に2本足と4本足のタイプがあり、2本足だと建物と接合する必要があるのでハウスメーカーによってはNGが出るときも。
建物に穴をあけて連結させるため建物の保証がなくなるケースもあります。
4本足だと場所は取りますが、家と隣接していない場所に設置する等幅広い運用が出来るようになります。

また、パーゴラにはレースのカーテンを付けることもできプライベートな空間を作ることも出来ます。

パーゴラのメリット

日除けがしっかり出来る

視線を遮る効果もありプライベートな空間を確保できる

日除けだけではなく、雨除けが出来るものもある

パーゴラのデメリット

基本的に工事が必須

価格が高価(300,000円~1,000,000円)

スペースを取るので広い庭でないと難しい

ハウスメーカーの保証がなくなる可能性もある

KEN

パーゴラはデザイン性が高く実用性もピカイチなのですがとにかく高いです。
工事が必須なのもハードルが高く、かと言って新築時につけるにはこれまたハードルが高い製品です。

しかしながらモノの良さは折り紙付き!一度設置してしまえばラグジュアリーでホテルのようなくつろぎが出来る空間をゲット出来るようになります!

オーニング、目隠し

KEN

またまた知らないワードが出てきました。オーニングです。これも見たほうが早いですね。スクリーンのように収納ができる日除けです。また、構造上強度があるので雨除けにすることも出来ます。
手動で展開するものや、電動で展開する大規模なものもありますよ!

オーニングのメリット

費用がまだ安価(工事費込みで200,000円~500,000円)

使ってないときは仕舞っておけるので取り回しがいい

雨除け用途にも使える

オーニングのデメリット

工事が発生する

金額が中途半端

やはりデザイン的にはイマイチ

KEN

オーニングも建物に設置するものが多いのでパーゴラと同じデメリットがあります。
パーゴラよりは安いのですがパラソルよりはかなり高いですね・・・

こういったオーニングやパーゴラを使用した提案をハウスメーカーがしてくることがまずないので後手後手に回ることが多いのも少しネガティブなイメージがあります。

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